巣立ちヒナに注意|小鳥の病気の診療、お預かり(入院・ホテル)なら、池袋駅徒歩3分の小鳥のセンター病院・池袋にご相談ください。

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コラム

季節ごとに、小鳥さんと一緒に生活する上での注意事項をお知らせしています。
少しでも小鳥さんのことを知って、お役に立てればと思います。

巣立ちヒナに注意

2011.06.01

トリさん

春らしく日に日に暖かくなってくるこの時期、「野鳥のヒナが落ちている」と言う電話相談を受けることがあります。

関東近辺でみかける野鳥はスズメ、カワラヒワ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、ツバメ、キジバト、カラスなどですが、ちょうど今の時期が巣立ちの時期にあたり、ようやく羽の生えそろったヒナが休み休み飛ぶ練習をしている時期です。「落ちている」のはまさに休んでいる状態で、近くで親が見守っているので、拾わずにその場を立ち去ってください。

ヒトがそばにいると、親は近寄ることができません。

また、もし人通りの激しい所や近くにカラスや猫がいる所で休んでいる場合は、木陰に避難させるか、近くの木の枝や塀の上など少し高い所に落ちないように乗せてあげてください。

 

文鳥さん

関東地方も梅雨に入り、じめじめ、しとしとする日が多くなりました。小鳥たちもさぞ不愉快な思いをして毎日過ごしているのではないでしょうか?

ところが、こんな季節も元気に過ごしている小鳥さんもいるのです。

オーストラリアの乾燥している地方で暮らしていたセキセイインコやオカメインコの仲間と違って、文鳥さんのようなアジア産の鳥の多くは、ある程度湿度が高い環境のほうが健康に過ごせるようなものです。

赤道直下の国インドネシア原産の文鳥さんは水浴びや羽繕いがとても好きで、羽毛はいつも清らかに保ちます。

高温多湿の地域では、身体についた汚れは腐敗しやすく、健康を害してしまう可能性があるからです。そんなきれい好きで楽しげな文鳥さんの様子は、梅雨でうんざりしている私たちを元気にしてくれますね。
ただし、高温多湿の環境では触じゃ水の腐敗が早くなりますし、カビも生えやすくなります。

これからの季節は特に鳥さんのお部屋や食事の衛生管理には気をつけてあげてください。

食事は1日に食べきるよりも少し多めに入れて毎日交換し、保存は冷蔵庫などに入れるようにするとよいでしょう。

また、エアコンによるお部屋の乾燥も冷え過ぎに気をつけましょう。必ず湿度を見て28℃以下にならないようにしましょう。

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