発情について|小鳥の病気の診療、お預かり(入院・ホテル)なら、池袋駅徒歩3分の小鳥のセンター病院・池袋にご相談ください。

小鳥のセンター病院・池袋

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コラム

季節ごとに、小鳥さんと一緒に生活する上での注意事項をお知らせしています。
少しでも小鳥さんのことを知って、お役に立てればと思います。

発情について

2012.10.01

今回のコラムは繁殖についてお話します。野生で生きている鳥さんは季節の変化を感じて繁殖を始めますが、室内で飼育されている鳥さんは照明、エアコンなどによってコントロールされている事が多く季節感が無いため、過発情や発情助長の要因にもなります。過発情や発情助長を起こしてしまうとメスでは、季節に関係なく産卵することで、卵塞(卵詰まり)を起こしやすくなるだけでなく、蛋白などを過剰に作ることによって肝機能が低下したり、骨にカルシウムが沈着したりして脊椎や関節へ影響が出てきます。雄では常に精巣が発達する事により、坐骨神経を圧迫して歩行が困難になったり、精巣腫瘍を引き起こす原因となります。それを予防する対策としてはなるべく早く寝かせて、遅く起こすようにします(日没就寝)。人をパートナーと思っている場合は、触ったり、は無いかけ過ぎないようにして刺激を与えないようにします。巣や巣材の存在は発情開始のための刺激になるので、巣と思うようなものはケージの中に入れないようにする必要があります。また、体重を増やし過ぎるのも発情助長につながります。気をつけてあげる事がたくさんありますが、重大な病気を引き起こしてしまう前に、鳥さんたちを常日頃、適切に管理してあげましょう。

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