排泄腔からの脱出について|小鳥の病気の診療、お預かり(入院・ホテル)なら、池袋駅徒歩3分の小鳥のセンター病院・池袋にご相談ください。

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コラム

季節ごとに、小鳥さんと一緒に生活する上での注意事項をお知らせしています。
少しでも小鳥さんのことを知って、お役に立てればと思います。

排泄腔からの脱出について

2013.02.01

今回のコラムは肛門からの脱出です。肛門からの脱出にはいくつかのタイプがあり、総排泄腔脱、卵管脱と腫瘤の脱出があります。総排泄腔脱には肛門洞が反転して脱出したものと卵管口が十分弛緩しない状態で産卵しようとしたために、卵が総排泄腔を押し出してしまうものがあります。卵管脱は、卵管口が弛緩しすぎるためにおこるものです。総排泄腔脱と卵管脱は長時間、脱出していることにより卵管が壊死してしまうことがあります。早期発見、早期治療ができれば予後良好ですが、尿道に傷ができ、壊死が広範囲だと予後不良になります。腫瘤脱出では、治療は、腫瘤摘出、ホルモン療法などがあります。毎日の鳥さんのお世話している時に、糞の状態、元気や発情状態などで気付いてあげることが大事ですね。

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