鉛中毒について|小鳥の病気の診療、お預かり(入院・ホテル)なら、池袋駅徒歩3分の小鳥のセンター病院・池袋にご相談ください。

小鳥のセンター病院・池袋

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コラム

季節ごとに、小鳥さんと一緒に生活する上での注意事項をお知らせしています。
少しでも小鳥さんのことを知って、お役に立てればと思います。

鉛中毒について

2014.02.01

鳥さんは歯で食べ物を噛み砕く代わりに、砂嚢(筋胃)に小石などをためて物理的な消化の助けとしています。そのため、小石や砂、鉛などの重金属片までも食べてしまう習性があるのです。

そのようにして摂取された鉛は、血液、神経系、消化器系、腎臓、肝臓に強く悪影響を及ぼします。症状としては濃い緑色の便や黄色や緑やピンク色の尿酸の排泄、激しい嘔吐、便秘、食欲低下、神経症状(脚の麻痺、握力の低下など)などです。急速に症状が進行する場合、死に至ることもあります。

こんなに怖い鉛中毒ですので適切な治療がすぐに必要です。が、しかし!やはり一番は“予防”です!

自由な放鳥をせず監視しながら放鳥をする。放鳥部屋には危険なものを置かない。特に金属類を好んで食べてしまう子や好奇心旺盛な幼鳥では再発率も高いので十分注意してください。

原因となるもの:カーテンウェイト、ハンダ、釣り具の重り、絵の具のチューブ、亜鉛線、ワインのふた、鉛含有ペンキ、アクセサリー、漆喰、種まき用の種(ヒ酸鉛塗布)など。

再度お部屋のチェックをしてみましょう!

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