異物摂取|小鳥の病気の診療、お預かり(入院・ホテル)なら、池袋駅徒歩3分の小鳥のセンター病院・池袋にご相談ください。

小鳥のセンター病院・池袋

03-5960-341103-5960-3411
年中無休 10:00-13:00 / 15:00-19:00
池袋駅から徒歩3分。年中無休の小鳥専門病院

コラム

季節ごとに、小鳥さんと一緒に生活する上での注意事項をお知らせしています。
少しでも小鳥さんのことを知って、お役に立てればと思います。

異物摂取

2015.07.01

鳥さんはとても好奇心の強い生き物です。人であれば普通に口にしない異物、飲み込まないものも遊びのつもりや試しで食べてしまうことがあります。

異物は消化管を流れていくことになり、そのまますんなり体外にに出てしまえば大きな障害はないですが、異物が詰まってしまったり消化管から吸収されてしまうこともあります。

また飲み込んだものに鉛が含まれる場合ですと、鉛中毒を起こします。鉛中毒の場合、濃緑色のうんちや元気消失などを呈します。大抵は症状が急性に悪化し、さらに重体化することが多くなります。そうなりますと多くが命の危険に瀕してしまい、早急な処置が必要になってきます。また鉛はカーテンの重りや絵の具など、意外と身近に存在する金属です。

異物にせよ中毒にせよ、どちらもできるだけ早く治療しなくてはいけないことには違いありません。

気が付いたらすぐに病院に連れてくるようにしてください。

また、『本当に口にしたのか』、『何を口にしたのか』を把握できているかどうかで迅速に適切な治療ができるかが決まってきます。そのため、そのようなことが起こらないようにするのはもちろんですが、何か口にした時に気づけるように鳥さんから目を離さないようにしてください。そして、鳥さんが食べ物と勘違いしてしまうもの、遊んだ拍子に飲み込みかねないもの、鉛など金属中毒を起こす物質を含むものなどを口の届く範囲に置かないことが一番の要になります。『変なものを絶対に口にしない』という保証はどこにもありませんので、飼い主さんが気を付けることが一番の予防策になります。

ページの先頭へ