鳥の問題行動、病的行動及び生理的行動|小鳥の病気の診療、お預かり(入院・ホテル)なら、池袋駅徒歩3分の小鳥のセンター病院・池袋にご相談ください。

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コラム

季節ごとに、小鳥さんと一緒に生活する上での注意事項をお知らせしています。
少しでも小鳥さんのことを知って、お役に立てればと思います。

鳥の問題行動、病的行動及び生理的行動

2019.08.30

季節の変わり目に差し掛かり、人間と同じように鳥たちも体調を崩すことが多々あります。
早めに病気に気付いてあげるために、問題行動の一部などを紹介します。

問題行動

  • 羽咬症:自分の羽を齧る事でストレスの発散をしています。羽が途中で折れている、かけているのが特徴です。
  • 毛引き症:羽を自身で抜いてしまっています。首から下の羽の一部が抜かれ地肌が見えたりしています
  • 自咬症:羽咬症→毛引き症と悪化して自身の皮膚を噛んで出血させてしまっています。精神的ストレスが原因以外にもダニ・シラミによる痒み、内臓疾患によるストレスもあるため、いずれも飼い主様一人では原因を探るのも治療も難しいです。気づいた際は早めに病院に行きましょう。

病的行動と生理的行動

  • 膨羽:体調が悪いときに、羽を膨らませて暖を取ろうとしている状態です。病気の際は時間に関係なく膨らんでいることが多いです。寒い時や夜寝る前などにも生理的に膨れてることもあります。
  • 嘔吐:病的な嘔吐は首を振り、カゴ内に吐いたものを撒き散らしています。一つのもの、または一点に吐き戻しをしているときは発情性の生理的な行動である場合があります。
  • 開口呼吸:口を開いてハーハーと呼吸している状態です。これは呼吸が苦しい時などに見られます。気温が高く暑い時にも放熱の為にしていることがあります。
  • 発情:これは一見、生理的なものと思えますが病的なものも存在します。雄の精巣腫瘍による発情(本来、発情はメスのみの行動です)、過発情によるお腹の膨大、卵詰まりのきっかけ、低Ca血症などが引き起こされる場合があります。

今回はごく一部を紹介しましたが、他にも病気に伴う症状・行動がありますので鳥さんの様子に異変を感じたら獣医師に相談しましょう。

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