小鳥さんによってとても寒い季節になりました。今回、保温についてお話をします。

 

小鳥さんを保温すべきか？のご質問をよく受けます。答えは「Ｙｅｓ」です。
小鳥さんは保温をしっかりしてあげてください。

 

これは病気予防の観点から言っても保温すべきと考えます。小鳥さんの体温は40度を超えます。そのため、室温は25度以上。可能であれば26から28度。基礎疾患があったり高齢の小鳥さんでは30度ぐらいあってもよいと思います。

 

小鳥さんも風邪をひきます。風邪をひかさないようにするためにも保温をしてあげてください。保温方法としては、ひよこ電球などの保温と室内自体の温度を上げるためのエアコンであったり、オイルヒータであったりします。燃焼系のヒーターは吸入性の中毒も含めて気をつけてご使用ください。